【Flash Lite 1.1】重複しないランダムを生成する方法
スマフォのブラウザで遊ぶソーシャルゲームでは、Mobageは「ExGame」、GREEは「Reel」または「Theatrical」というSWF変換エンジンが提供されています。その場合は、Flash Lite 1.1でパブリッシュされたSWFファイルを変換してくれるので、JavaScriptを使ってcanvasでガリガリ演出を作るよりは、まだまだFlashが活躍している現状があります。今回は、Flash Lite 1.1で重複しないランダムを作る方法を紹介します。
Flash Lite 1.1では配列が使えません。
配列が使うことさえできれば、いろんな方法がありますが、Flash Lite 1.1はActionScript4相当なので、配列というのがありません。こういう場合は、set()関数とeval()関数を駆使して、重複しないランダムを扱う方法があります。最初に、set()関数とeval()関数のおさらいから。
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重複しない乱数を作ってみましょう。
0〜19まで数字を20個ランダムで作る例です。
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無事に出力されましたか?配列に保存することはできませんが、連番の変数名に、重複しないランダムな数字を入れることが出来ましたので、必要に応じで呼び出すことができます。