Titaniumでアプリを開発する言語はJavaScriptです。ということは、Coffee-Scriptで開発をしたいですよね。そして、Coffee-Scriptで書かれたファイルが更新されたら、自動的にビルドして、iOSシミュレーターが自動的にリロードしてほしいですよね。TiShadowとGruntを使えば、そんな願いを叶えてくれます。また、TDD(Test Driven Development)やBDD(Behavior Driven Development)を実施することもできます。
TiShadowのインストール npmでインストールするのと、iOSシミュレーターとAndroidエミュレータに、TiSharowをインストールする必要があります。両方共簡単です。
command 1
$ npm install -g tishadow インストールが完了したら、tishadow server とコマンドを打ってください。このコンソール画面は、サーバーが起動していますので、ウィンドウは閉じないでください。
command 1
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$ tishadow server [DEBUG] TiShadow server started. Go to http://localhost:3000 たぶん、localhostにアクセスしてと、メッセージが出ると思います。
実際にアクセスしてみて、このような画面が出ればOKです。今回は、この画面は使いません。
次に、GithubにあるTiShadowのページからファイルをcloneします。zipをダウンロードしても構いません。
https://github.com/dbankier/TiShadow
この中にある、appフォルダーの中に移動して、アプリをビルドします。
command 1
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