HTML5の新機能、Canvasタグのelement(要素)、Attributes(属性)、Methods(関数)の一覧をまとめたCheat Sheet(チートシート)をまとめたページを発見しました。
元ページ:HTML5 Canvas Cheat Sheet v1.x
URL:http://simon.html5.org/dump/html5-canvas-cheat-sheet.html
まだバージョンが1.xになっているので今後増えていきそうですね。
iPhone用のページを作成する時は、PCブラウザ用のHTMLファイルのマークアップはそのままでCSSのみiPhone用に作成して、テンプレートを共通化させておきたいものです。
今回紹介するのは、エイチツーオー・スペースが配布を開始した、Dreamweaver CS4/5用のextension(機能拡張)でiPhone向けサイトの手助けをするツールの紹介です。最初にiPhone用のテンプレートを選択し、iPhoneのデザイン風にCSS3でレイアウトされ、Device Centralで表示確認できる流れで制作ができるみたいです。
配布元:iPhone site extension for Dreamweaver CS4/5 | エイチツーオー・スペース[H2O Space.]
http://h2o-space.com/web/product/iphone_dw/
ボクが働いている会社でも、ついにNetScape4以下をサポート外にしちゃいました。ていうことは、いままでtableタグだけでレイアウトしてて、NetScape4以下の為にCSSは使用禁止にしていました。しかし、検索エンジンにクロールしてもらいやすいページ作りを迫られるときや、CSSの使い回しなどの業効率も考えるとHTMLは短くCSSでレイアウトをする方がよい。ということでCSSを使いだしたのですが、また数年後HTML5に合わせろ!ってことを言われそうです^ー^;いまからちょこちょこ勉強しようと思い、HTML5.jpさんを参考にさせていただいてるんですが、ブラウザがまだまだ追いついていないみたいです。
ここのWikiに各ブラウザのレイアウトエンジンに対応した表が随時更新されています。
参考ページ:http://en.wikipedia.org/wiki/Comparison_of_layout_engines_%28HTML_5%29
レンダリングエンジンとはブラウザがタグやCSSを解釈して表示させるエンジンのことです。marginの長さやフォントの字間、行間の長さなどは、このレイアウトエンジンごとに感覚が違うため表示崩れになったりします。レイアウトエンジンがちがうくとも、Webクリエイターの為に早く標準化されてほしいですねー。